バーベキューでの雨対策

バーベキューの醍醐味と言えば、大空の下で美味しいご飯を気持ちよく食べることですよね!!
清々しい空気を感じながら美味しいご飯を食べるなんてとっても最高!!
ですが雨が降ってきてしまった!!当日の天気予報が雨!!なんて残念なこともしばしば…。
でも大丈夫!!雨が降っても楽しくBBQタイムが過ごせるように、今回はBBQでの雨対策について、いくつかご紹介していきますよ。ぜひ参考にご覧になってくださいね。


幹事さんは当日の天気予報をチェック!!

これは王道とも言えますが、幹事さんは当日の天気予報をこまめにチェックしておくことが大切ですよね!!
もし日にちに余裕があれば日にちをずらすことも出来たり、バーベキュー場も全天候型のところにしたりと、これだけでも対応できることはたくさんあります。

また、場所や日にちをずらせない時でも、天気次第では用意する道具によって気持ちよくバーベキューができたりもします。
なので天気予報はこまめにチェックしておきましょう!!

レインコート

雨の中でバーベキューを行う場合は、傘よりもレインコートの使用を絶対的にオススメします!!
傘だと、作業やご飯を食べるのにも手が塞がって不便ですし、周りの人にも刺さったりして危険だったり、傘を持っている同士だと近くに寄れなかったりと、不便なことが沢山ありますよね。
レインコートなら、両手も使えますし、周りのスペースも広く使うことができます!!

またレインコートを選ぶ際は、あまり体が濡れないように、膝あたりまでガードしてくれるものがオススメですよ。
プラス、上下で着るものではなく羽織るだけのタイプのものですと、脱ぎ着もしやすく楽チンです!!

長靴

雨の中のバーベキューですと、レインコートと合わせて長靴も用意しておくのがオススメ。
スニーカーですと足元がびしょびしょになってしまいますし、靴下も濡れて足先が冷えてしまう原因となります。
足先が冷えると体も自然と冷えてしまいますしね。

また、長靴なら地面のぬかるみによって足元が汚れてしまう心配も防ぐことができます!!

木の下でできる場所を選ぶ

多少の小雨ならば、葉がしっかりと覆い茂っている木の下で雨水をしのげることがあります!!
しかも木の下ならばそのままバーベキュー自体もできるのでオススメです。

橋の下でできる場所を選ぶ

川べりで行うことも多いバーベキューですが、その際に橋の下を選ぶとグッドです!!
先ほどの木の下同様、これならバーベキューを行う際の火の粉や煙等による規制もないですし、横なぐりの雨以外はよっぽど濡れる心配もありません!!
特別な道具もいらないので、場所を選ぶだけでとっても過ごしやすくなりますね。

全天候対応型のバーベキュー場を選ぶ

バーベキューのために作られたのがバーベキュー場。
中でもすでに机や椅子やコンロ等の道具が用意されていたり、食材もあって手ぶらで行けちゃうなんてとっても便利なところも。

そんなバーベキュー場の中でも全天候対応型という、とっても便利なバーベキュー場があるんです!!
このバーベキュー場ですと、あらかじめちょっとした室内の中で行えるようになっていたり、コテージのように大きな屋根の下で行えるようになっていたりと、雨対策がバッチリになっているんですよ!!

なので天気予報にかかわらずあらかじめこういった、バーベキュー場を探してみるのもオススメですし、当日に空き情報を確認してみて場所を変更してみるのがいいですね!!

テントやタープ

アウトドアの雨宿り道具の定番なのがこの二つですね。
この2つは雨が降らなくても、日避けになったり、休憩所としても快適な空間作りをしてくれるので、
どの天候にしろ用意しておいて損はないですよ!!
設置する際はあらかじめ水を少しでもしのげやすそうな、木の下などで、なおかつ広めの空間に設置するといいですよ。

タープには『ヘキサタープ』と『スクリーンタープ』の2種類のタイプがあります。

『ヘキサタープは』2本のメインポールを使って、屋根を張り、自立させるタイプのものです。
こちらのタイプは比較的少しの時間ですぐに設置もでき、ものによっては1人でも設置できるものもあります。
『スクリーンタープ』は床以外の屋根と壁があるタイプの雨風両方をしのげるタープとなっています。
ですが、その分設置や撤去に時間がかかったり、1人では設置・撤去ができないというデメリットがあります。

また、ヘキサタイプのタープですと、テントがあればテントの入り口部分をタープの下になるように設置すれば、
濡れずにテント内で休憩もできるようになります。

ですが、タープもテントも使う時に注意しなければならないのは、両方とも屋根や壁部分は化学繊維の物が多く、
火の子が飛ぶと燃えてしまう危険性があることから、その下で焚き火やバーベキューをするのは危険なので避けましょう。
場所によっては禁止されているところもあるほどです。
なので、雨が降ったりして使う場合には、食材や道具の避難や、休憩、雨宿りとして使うのみにしましょう。

アウトドア用バーナー

先ほどのタープやテントのご紹介の中で触れましたが、
タープやテントの下ではバーベキューや焚き火をするのは、大変危険なためすることができません。
ですがそんな時に、アウトドア用バーナーがあれば、タープの下ならばお料理をすることが可能です!!
これなら火力調整もできますし、火の粉になるものも使わないので、タープを燃やしてしまう恐れがないんです。
火力はバーベキューコンロには劣ってはしまいますが、ちょっとしたお料理などはできるので、
本格的なバーベキューではなくのんびり、ゆる〜いアウトドアといった感じで、暖かい飲み物や、簡単なお料理を楽しむことができますよ!!

雨でも大丈夫!!関西のバーベキュースポット!!

上記でご紹介したような、木や橋の下でバーベキューができたり、あらかじめ施設が整っているバーベキュー場は関西にもあるんですよ!!
木の下でバーベキューができる場所だと、『服部緑地』や『大泉緑地』がとってもオススメ!!
橋の下ならば『二色の浜』がいいですよ!!

また施設が整っている場所だと、
『森とリルのバーベキューのフィールド』、『ホテル・ロッジ舞洲』、
『舞洲オートキャンプ場』、『万博公園』だとあらかじめ
施設が整っているのでとっても便利です!!

詳しくは各サイトで情報をご確認くださいね!!
▶︎服部緑地
▶︎二色の浜
▶︎森とリルのバーベキューのフィールド ホテル・ロッジ舞洲
▶︎舞洲オートキャンプ場
▶︎万博公園

《これで大丈夫!!バーベキューでの雨対策!!》

以上、今回はバーベキューでの雨対策についてのご紹介をいたしました!!
折角のバーベキュー。どんな天候でも思う存分楽しみたいですよね。
そんな方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ですが、これらの道具って揃えたり買ったりするのにお金も時間も必要ですし、持ち運びも大変だったりしますよね。

中にはもう使わないかも…、なんて方もいるかもしれません。

でもそんなお悩みを持つ方でもご安心ください!!
UP GRILLではそんな方達のお悩みを解決する、『手ぶらでバーベキュー』というサービスを行っているんです!!

この『手ぶらでバーベキュー』では今回ご紹介した道具から、 なんと食材まで、
全て貸し出し、提供をしてくれるんです!!(※アウトドア用バーナーは除きます。)
これなら荷物も少なく、1から買い揃えたりする必要もないので、とっても気軽にバーベキューをすることができて嬉しいですよね!!

詳しい情報はこちらの『手ぶらでバーベキュー』からご覧ください。

楽しいバーベキュータイムを過ごせるといいですね!!

UP GRILLでは、食材のご準備、機材のレンタル、
場所によっては場所取りや撤去までを行っているので、
お客様には
手ぶらでバーベキューを
お楽しみいただくことができます。
様々なプランの中から、お客様に合ったプランを
見つけてみてはいかがでしょうか。

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