バーベキューってお肉を調理したり、火の準備をしたりと服が汚れそうだったり、衛生面で気をつけたいところが結構ありますよね。そんな時、エプロンを持って行くととっても便利ですよ!今回はバーベキュでのエプロンのメリットや、選ぶ際のオススメポイントについてご紹介していきます!
まずバーベキューでオススメのエプロンをご紹介する前に、バーベキューの際にエプロンを着用するメリットについてご説明いたしますね。
バーベキューでエプロンをするメリットその①
メリットその①としては衛生面で体を清潔に保てるからです。
生肉や魚介類を外で扱うため、食中毒にも特に気をつけておきたいのがバーベキューですよね。なので食材に触れたり近くなるからだも清潔に保ちたいところ。
一つ綺麗なエプロンを持っていけば、服についた汚れも食材に落ちることもありませんし、バーベキューをする場所へ向かうまでに仮に服が少し汚れたとしても、清潔なエプロンを上からつけることにより、衛生面をカバーしてくれますしね。 また、調理をしなくとも、たくさんアウトドアで遊んだ子供達がご飯を食べる際に、子供達につけておけば遊んだ時についた汚れも気にせず、綺麗にご飯を食べられることができますよ!
バーベキューでエプロンをするメリットその②
バーベキューでエプロンをするメリットその②は作業中の汚れを防ぐことができることです。
バーベキューって食材の調理以外にも炭を使って火の管理をしたり、調理中も油やタレなどが跳ねて服につきそうになることって多くありますよね。そんな時にエプロンが大活躍するんですよ!
エプロンをつけておくだけで、先ほどの炭での汚れや油や調味料等の汚れもカバーしてくれますし、それなら着てきた服も汚す心配がなくなりますよね。また、エプロンが汚れたとしても、脱げばバーベキュー場でそのまま水などで洗うことができるので、汚れがついてから時間を経たせることなく洗濯や染抜きができ、跡も残りにくくなりますよ。
バーベキューでエプロンをするメリットその③
バーベキューでエプロンをするメリットその③は安全に過ごすことができることです。
揚げ物をする場面は少ないかもしれませんが、アヒージョなどのような多量の油を使った料理をしたり、火の粉が舞い散ることがバーベキューではよくありますよね。 その際にエプロンをつけておけば、油や火の粉が服について服が焦げたり、穴があいたり、火傷をするのを防ぐことができます。
またアウトドア用でかなり生地が分厚かったり、しっかりとしたものであれば、ナイフや包丁での切り傷を防ぐこともできるので、安心ですよ。
バーベキューでオススメなエプロンその①
バーベキューでは様々な道具を使う場面が多いですよね。そんな時わざわざ1回1回取りに行くのも面倒臭いしっていう方も多いですよね。 そんな時ある程度のものを収納できるポケットの多いエプロンを選ぶととっても便利ですよ!
タオルやお手拭きはもちろん、ハサミやトングや調味料、ものによっては缶やビンなどの飲み物を収納できるものまであるのです!これはとっても便利ですよね。 様々なタイプがあるので、ぜひ自分のお気に入りのものを探してみてくださいね。
バーベキューでオススメなエプロンその②
次にオススメするエプロンは2WAYタイプのものです。
こちらは通常の形の通りにももちろん使うこともできますが、折り曲げればカフェエプロンのようになるものです。おしゃれな見た目でバーベキューもやりたい!!という方にはオススメですね。また、足元を多めに隠すこともできるので、これはこれで足元の安全面が特に強化されますよ。
バーベキューでオススメなエプロンその③
最後にオススメするエプロンは、素材がレザーや防水、かなり分厚い布などの強靭で強度のあるエプロンです!
こういうタイプはかなり本格的になっていて、お値段が少々張ることも多いのですが、その分全てにおいて本格仕様になっているので、機能性が高かったり、切り傷や熱などからの安全面も非常に高くなっているので、とってもオススメですよ。
また、最近ではメンズ用でもとってもおしゃれなものも数多く取り揃えられているので、ぜひともこだわりの1枚を1つ揃えてみてはいかがでしょうか。本格派を目指したい人も、そうでない人でもつけるだけでテンションアップすること間違いなしですよ!
《バーベキューでのエプロンのメリットや選ぶ際のポイント》
以上今回はバーベキューでのエプロンのメリットや選ぶ際のポイントのご紹介をいたしました!!
以外と知らなかったエプロンのメリットや、選ぶポイントが多くあったという方もきっといますよね。
アウトドアでは今ままではあまりこだわったり気にかけていなかったエプロンにも、ぜひこれを機にこだわってみてはいかがでしょうか それだけでもきっとバーベキューの楽しみが増えること間違いなしですよ!
ぜひこの記事を参考にして、楽しいバーベキュータイムを過ごしてくださいね。