(愛知県豊田市のバーベキュー場/豊田藤岡IC)

食べる!身体を動かす!森林浴!昭和の森で健康的なバーベキューを楽しもう!

福島県のほぼ中央にあり、およそ10haある自然型の池泉回遊式庭園です。
雪がなくなり春爛漫の4月に開苑。
約2,500本の桜の庭に、梅や玄海ツツジ、柳が芽吹き、レンギョウ、水仙、水芭蕉が色とりどりに花を添え、華やかな開苑となります。

5月になると、八重桜、山桜、芝桜、白モクレン、フジ、早咲きのツツジなど、苑内はまさに百花繚乱。
ゴールデンウィークを皮切りに、ハナモモやツツジ、シャクナゲなどが続きます。

初夏の6月からは、バラ、カキツバタ、サツキ、シャクヤク、スイレンに始まり、中旬頃には池を中心に一面花菖蒲の庭(約30万本)となります。
加えて7月中旬ごろまで、アジサイやスイレンも楽しめます。

8月はハスや百日紅、彼岸花、9月は萩です。
秋の紅葉が深まる10月、11月には、もみじや秋の桜、ヤマボウシ、イチョウ、菊が鮮やかに庭園を彩ります。

苑内では、ざる蕎麦や山菜てんぷら、味噌おでんなど軽食をいただくことができます。
そして、同時に人気なのが、美しい自然庭園でのバーベキューです。
収容人数は最大800名。
屋外500名、雨でも安心の屋根付きエリアは300名利用できます。

食材は持ち込み可能、予約もできます。
大人1人前牛肉セット2,400円~、豚肉セット2,200円~、ミックスセット2,200円~などがあります。
また、9月下旬から12月は芋煮会もできますよ。
大人1人前牛肉セット2,700円~などです。

道具や燃料についても持ち込みできるほか、レンタルや購入も可能です。
コンロを持ち込む場合は直火厳禁、脚付きのものをご持参下さい。

庭園の中、芝生、アズマヤでは庭・芝生の保護のため、バーベキューはできませんので
決められた場所でお願いします。
また持ち込んだ食材やジュースなどのゴミも全て持ち帰りとなります。
犬やペットの入苑も禁止となっております。
全て、植物にやさしく、そして清潔で美しい環境づくりのためです。
ルールを守って、これから先も美しい自然公園で
楽しく優雅な時間を過ごしたいですよね。
池泉を中心に、四季それぞれに装いを変える緑水苑は癒しと感動の場所です。
家族や友人と是非お出かけ下さいね。

 

所在地・アクセス
所在地 島県郡山市喜久田長堀之内字赤津14
アクセス 電車:JR磐越西線 喜久田駅から徒歩約35分(車で約6分)
車:東北自動車道 郡山ICから約5.5km
東北自動車道 本宮ICから約8km
磐越自動車道 磐梯熱海ICから約9km
駐車場

あり/300台(大型バス駐車場あり)
料金:無料

基本情報
営業期間 4月1日~12月20日
営業時間 バーベキューは8時~16時 ※食材の受け渡しは10時以降(要確認)
定休日 なし
※観覧時間は季節により異なるため、ウェブ等でご確認下さい
基本料金 あり
入苑料:5月1日~7月20日:大人500円 、小・中学生300円
4月・7月21日~12月20日:大人300円、小・中学生200円
バーベキュー施設利用費:大人400円、小・中学生300円
※入苑料とバーベキュー施設利用費が必要
※入苑料の団体割引あり
予約 要予約
電話にて
※食材は利用日の2日前までに予約受付
連絡先
運営者名 有限会社 磐梯メンテナンス
問い合わせ方法 電話にてお問い合わせ。※受付時間は8時~17時
ホームページ http://www.ryokusuien.com/
電話番号 024-959-6764

(山形県山形市のバーベキュー場/山形蔵王IC)

キャンプにバーベキュー、地形や樹木をいかした遊具など全てが自然志向!西蔵王公園でゆったりとした時間を楽しもう!

西蔵王公園は、人と自然の調和したレクリエーションの場となる目的で整備された公園です。

大小6つの沼を含む雄大な敷地に、キャンプ場、バーベキュー場、日本の花園、芝生広場などがあります。

山形市街地から車で約20分の距離でありながら、四季折々の自然の変化を楽しみながら過ごせます。

カーナビゲーションの電話番号による検索は不対応ですのでお気を付け下さい。

 

バーベキューの食材は持ち込みです。

道具も持ち込みになりますが、バーベキュー広場にテーブル・ベンチはあります。

広々としていて、ゆっくりとバーベキューを楽しめる環境が人気です。

キャンプ場以外でのテントの設営は行わないで下さい。

直火の使用は、キャンプファイヤーサークルおよびバーベキュー広場以外では禁止です。販売はソフトドリンクとアイス等です。

燃料、調味料などは忘れずにご用意下さい。

 

園内での植物採集、動物の捕獲はできません。

許可なく、動物(身体障害者補助犬を除く)を持ち込むことも禁止です。

公園にはゴミ箱を設置していないので、ゴミの持ち帰り、公園の美化にご協力下さいね。

 

園内は遊べる場所がいっぱいです。

「芝生広場」は自由にのびのびできて、テーブル・ベンチもあるので、お弁当を食べたり休憩できます。

ポニーやブルドーザーなど乗り物遊具が7基あります。

ドローンやラジコン飛行機を飛ばすことはできません。

 

「自由広場」はボール遊びや軽スポーツに適した広場です。

大きな休憩所があり、にわか雨を退避するのに役立ちます。

「冒険広場」にはすべり台や回転遊具があり、「森の広場」は丸太ステップ、猿わたり、グラススライダー、ハンモックがあります。

 

「森の遊び場」にはクリフクライマーやターザンロープ、
丸太のぼりにロープ渡りなどがあり、たいへん人気です。

 

また四季折々の花を楽しめる「日本の花園」もおすすめ。

スイセンや花菖蒲がきれいです。

園内ではオオヤマザクラとカスミザクラが自生しているので、
お花見もできます。

「展望広場」は、晴れた日には月山、朝日連峰を遠望することができます。

 

所在地・アクセス
所在地 山形県山形市大字岩波~上桜田
アクセス

電車:JR山形駅から車で約30分

JR山形駅からバス野草園行終点下車 徒歩約15分

車:山形自動車道 山形蔵王ICから約11km

駐車場

あり/普通車611台、大型車18台(駐車場は6ヶ所)

料金/無料

基本情報
営業期間 4月下旬~11月下旬
営業時間 設定なし
定休日 なし
基本料金 なし
予約 要予約
電話にて受付(株式会社モンテディオ山形・事務室にて先着順で予約受付)
予約開始は、その年度の4月1日(休館日の場合は翌日)
※11月下旬終了
※当日予約もできます
連絡先
運営者名 株式会社モンテディオ山形
問い合わせ方法 電話にてお問い合わせ
ホームページ http://park.montedio.co.jp/zao/outline/
電話番号 023-655-5900

(秋田県由利本荘市のバーベキュー場/本荘IC)

バーベキューにサイクリング☆プラネタリウムもある旅行村でドラマチックな自然体験!

南由利原青少年旅行村ではキャンプやバーベキュー、サイクリングができます。
バーベキューは日帰り可能です。
食材は持ち込み、燃料の販売もありません。
バーベキューに必要な道具は持ち込むことができ、一部レンタルや販売可能なものもあります。
直火は禁止なので、必ず脚付きコンロでお願いします。
バーベキュー場には屋根があるので、天気を気にせずに予定を組むことができます。

周辺には1周約10kmのサイクリングロードがあります。
サイクリングターミナル「やまゆり」は大人用自転車、子供用、二人乗りなど各種自転車の貸し出しを行っています。
サイクリング後には食事もできます。
高原ラーメンが人気です。
土日限定で秋田由利牛バーベキューや秋田由利牛丼のメニューもあります。
各種おみやげ、特産品も販売してますよ。
レンタルサイクル貸出は9時~16時、レストランは11時~16時30分(16時ラストオーダー)です。
定休日は毎週月曜日(但し、夏休み期間中は毎日営業)。
〈お問い合わせ先〉サイクリングターミナル「やまゆり」TEL0184-53-3055

天体観測施設「コスモワールド」も人気スポットです。
旅行村一帯を見渡せる好位置にあります。
600mmジンデン式反射望遠鏡備えた天体ドーム、40人収容のリクライニング椅子付きプラネタリウムがあり、貸出用天体望遠鏡も完備しています。
◇天体観測
個人:大人320円、小人(小・中学生)220円
団体(20名以上):大人260円、小人170円

◇プラネタリウム
個人:大人320円、小人(小・中学生)220円
団体(20名以上):大人260円、小人170円
※投影時間は13:15~、14:45~、16:00~、10分前までに集合

◇貸出用天体望遠鏡
320円 
※1台1回2時間まで

開館期間:5月~10月
開館時間:13時~17時
定休日:夏休み期間中は毎週月・火曜日、その他期間は毎週土・日曜日、祝日
お問い合わせ先:TEL0184-53-2126(南由利原青少年旅行村管理棟)
予約:利用日の1週間前までに
※夜間天体観測については要問合せ

 

所在地・アクセス
所在地 秋田県由利本荘市西沢字南由利原373
アクセス

電車:JR羽後本荘駅から車で約30分
車:東北自動車道 横手ICから約71km
日本海沿岸東北自動車道 本荘ICから車で約20分

駐車場

あり
無料

基本情報
営業期間 4月22日~11月3日
営業時間 日帰り10時~16時
定休日 なし
基本料金 あり
入村料(日帰り):一般220円、高校生110円、小・中学生60円
+施設使用料
※宿泊料金、施設使用料はウェブでご確認下さい
予約

要予約
電話にて

連絡先
運営者名 南由利原青少年旅行村中央管理棟
問い合わせ方法 電話にてお問い合わせ。受付時間は9時~16時
ホームページ http://www.yurihonjo-kanko.jp/modules/gnavi/index.php?lid=64
電話番号 0184-53-2026

 

今回も炭コンロでのバーベキューで最初の難関とも言える、火の起こし方についてご紹介していきますよ。
前回の記事では『火起こし器を使った方法』をご紹介しましたが、
今回の記事では『牛乳パックを使った方法』をご紹介!!
他にも様々な方法があるので、自分に合ったやり方を探してみてはいかがでしょうか。
火起こし関連の記事を読めば、あなたも立派な火起こしマスターになれるかもしれませんよ!!
ぜひ参考にご覧になってくださいね。

 

火起こし方法一覧

まずはじめに、わかりやすくするために様々な火起こしの方法を一覧にしてご紹介いたしますね。
それぞれの方法の細かい説明は各記事にてご紹介致します。

▶︎新聞紙を使った方法 ▶︎着火剤を使った方法
▶︎バーナーを使った方法 ▶︎火起こし器を使った方法
▶︎牛乳パックを使った方法

今回は牛乳パックを使った方法をご紹介します!!

牛乳パック

今回は上記の火起こし方法の中でも、牛乳パックを使った火起こし方法のご紹介をご紹介していきますよ。

牛乳パックは周りが燃えやすい成分のワックスでコーティングされているので、とても火がつきやすい素材となっているんですよね。
なので、牛乳パックを使った着火方法は着火剤や新聞紙を使わずに、火起こしができてしまうのがメリットです。
また、新聞紙よりも長く強く燃えることもメリットの一つですね。
ですが牛乳パックは乾いていないと火がつかないので、火起こしに使う際は前日から干してきっちり乾かしておいてくださいね。

必要な道具

牛乳パックを使った火起こし方法で必要な道具は以下のものたちになりますよ!!

▶︎炭
▶︎牛乳パック(1回の火起こしで1本分程度)
▶︎チャッカマン
▶︎アルミホイル
▶︎軍手
▶︎炭用トング(なるべく持つ部分が長いもの)

まずは火起こし前のポイント

アルミホイル

炭コンロを使用する際に共通して面倒くさい!!と言えるのが、
炭やコンロの後片付けですよね。 さっきまでせっかく楽しい気分でBBQを楽しんでいたのに、ベタベタな油汚れや真っ黒な炭の後片付けって考えると、少しだけげんなりしちゃうのが本音の方も多いのでは?

そうなる前にオススメなのが、火起こしをする前に、コンロの下部の炭を置く部分に、アルミホイルを満面なく敷き詰めることなのです!!
(敷き詰める時はアルミホイルは丸めないでくださいね)

この一手間をすることにより、熱を保温して火の着火がしやすくなったり、アルミホイルが受け皿代わりになってくれて、肉汁や炭が直接コンロに落ちません。なので後片付けの際もアルミホイルをポイっと捨てれば、コンロも少し洗うだけになって手間が激減しますよ!!

軍手

また、炭や火を扱うので安全のためにも、炭で手が汚れないためにも必ず軍手は着用してくださいね。

炭用のトング

また、火がついた炭を動かす際には必ず、炭用のトングを使ってください。
お肉用のトングを兼用すると、食中毒の恐れもありますし、何よりも火に近くて危険です!!
必ずトングは炭用のものもご用意してくださいね!!
選ぶ際には火から遠のくためにも持つ部分が長めのものがオススメです!!

この方法の火起こしの手順

ではこの火起こし方法の手順についてご説明していきますよ!!



1.コンロの上に炭を置く

まず最初にコンロの炭を置く部分に炭を置きます。
この時、『井』の形になるように2本1セットを上に積み上げていきましょう。
この形は煙突効果を促し、上昇気流を起こしやすくなるのです!!




2.牛乳パックを輪切りに切る

用意した乾かしてある牛乳パックを輪切りに切っていきます!!




3.設置した炭の中央の空洞に牛乳パックを設置する

先ほど設置した炭の中央部分のスペースに、輪切りにした牛乳パックをおいていきます。
少し丸くしならせると、クルンとなって設置しやすいですよ。




4.牛乳パックに火をつける

牛乳パックに火をつけます。
牛乳パックはコーティングされていて、とても燃えやすい素材となっているので、気をつけて火をつけてくださいね。




5.様子を見ながら優しく風を送る

様子を見ながら、うちわや送風機で風を送っていきます。
この際に気をつけていただきたいのは、あまり強く風を送らないことと、下から優しく風を送ることです。
強く風を送りすぎると、灰が舞ってしまったり、せっかく作った先ほどの炭の土台が崩れてしまったり、火種が消えてしまう恐れがあるからです。

また、下から風を送るのは上昇気流の働きと同じ動きをさせる必要があるからです。
目安としては炭の半分ぐらいが燃焼するぐらいです!!




6.火力が安定したら火起こし完了!!

きちんと火が燃え上がるようになったら、火起こしの完成です!!
慣れないうちはコツがいりますが、慣れてしまえば女性でも数分でスムーズに成功しますよ!!
お肉を焼いたりして、バーベキューを楽しんでくださいね!!


《牛乳パックを使った火起こしの方法》

以上今回はバーベキューの数ある火起こし方法の中でも、新聞よりも長く強く燃え、着火剤代わりにもなる、牛乳パックを使った火起こしの方法をご紹介いたしました!! 参考になったでしょうか。

コツさえつかめば、あの難しかった火起こしもスムーズにこなすことができますよ!!

ですが、これらの道具を揃えたり買ったりするのにお金も時間も必要ですし、持ち運びも大変だったりしますよね。

中にはこんなにあっても、もう使わないかも…、なんて方もいるかもしれません。

でもそんなお悩みを持つ方でもご安心ください!!
UP GRILLではそんな方達のお悩みを解決する、『手ぶらでバーベキュー』というサービスを行っているんです!!

この『手ぶらでバーベキュー』では今回ご紹介した道具や、他にも食材を全て貸し出し、提供をしてくれるんです!!
これなら荷物も少なく、1から買い揃えたりする必要もないので、とっても気軽にバーベキューをすることができて嬉しいですよね!!

詳しい情報はこちらの『手ぶらでバーベキュー』からご覧ください。

楽しいバーベキュータイムを過ごせるといいですね!!

 

今回も炭コンロでのバーベキューで最初の難関とも言える、火の起こし方についてご紹介していきますよ。
前回の記事ではまずは『バーナーを使った方法』をご紹介しましたが、
今回の記事では『火起こし器を使った方法』をご紹介!!
他にも様々な方法があるので、自分に合ったやり方を探してみてはいかがでしょうか。
火起こし関連の記事を読めば、あなたも立派な火起こしマスターになれるかもしれませんよ!!
ぜひ参考にご覧になってくださいね。

 

火起こし方法一覧

まずはじめに、わかりやすくするために様々な火起こしの方法を一覧にしてご紹介いたしますね。
それぞれの方法の細かい説明は各記事にてご紹介致します。

▶︎新聞紙を使った方法 ▶︎着火剤を使った方法
▶︎バーナーを使った方法 ▶︎火起こし器を使った方法
▶︎牛乳パックを使った方法

今回は火起こし器を使った方法をご紹介します!!

火起こし器

今回は上記の火起こし方法の中でも、火起こし器紙を使った火起こしのご紹介をしていきますよ。

火起こし器は煙突効果を利用した炭での火起こし専用の器具です。
火起こし器を使った着火方法は固形の着火剤や新聞紙に火をつけてしまえば、そのあとはほっといておくだけで勝手に炭自体に、火がつくことが最大のメリットです。

ですが固形着火剤の代わりになる新聞紙は、灰が結構舞ってしまうので、そこはお気をつけくださいね!!
また、新聞紙ですと消耗量が多く、1度入れただけでは足りなくなるので何回か追加をする必要があります。

必要な道具

新聞紙を使った火起こし方法で必要な道具は以下のものたちになりますよ!!

▶︎炭
▶︎火起こし器
▶︎今回は固形着火剤(新聞紙でも代用可能です)
▶︎チャッカマン
▶︎アルミホイル
▶︎軍手
▶︎炭用トング(なるべく持つ部分が長いもの)

まずは火起こし前のポイント

アルミホイル

炭コンロを使用する際に共通して面倒くさい!!と言えるのが、
炭やコンロの後片付けですよね。 さっきまでせっかく楽しい気分でBBQを楽しんでいたのに、ベタベタな油汚れや真っ黒な炭の後片付けって考えると、少しだけげんなりしちゃうのが本音の方も多いのでは?

そうなる前にオススメなのが、火起こしをする前に、コンロの下部の炭を置く部分に、アルミホイルを満面なく敷き詰めることなのです!!
(敷き詰める時はアルミホイルは丸めないでくださいね)

この一手間をすることにより、熱を保温して火の着火がしやすくなったり、アルミホイルが受け皿代わりになってくれて、肉汁や炭が直接コンロに落ちません。なので後片付けの際もアルミホイルをポイっと捨てれば、コンロも少し洗うだけになって手間が激減しますよ!!

軍手

また、炭や火を扱うので安全のためにも、炭で手が汚れないためにも必ず軍手は着用してくださいね。

炭用のトング

また、火がついた炭を動かす際には必ず、炭用のトングを使ってください。
お肉用のトングを兼用すると、食中毒の恐れもありますし、何よりも火に近くて危険です!!
必ずトングは炭用のものもご用意してくださいね!!
選ぶ際には火から遠のくためにも持つ部分が長めのものがオススメです!!

この方法の火起こしの手順

ではこの火起こし方法の手順についてご説明していきますよ!!



1.コンロの上に固形着火剤を置く

まず最初にコンロの炭を置く部分に固形着火剤を置きます。この時、『井』の形で2段ぐらいになるように設置しましょう。
高さに限界があるのならば横並びでも大丈夫です。




2.設置した着火剤の上に火起こし器を被せる

先ほど設置した着火剤の上に、火起こし器を被せて設置します!!
火起こし器の底は穴が空いており、尚且つ下には空洞部分ができるような作りになっています。
この空洞部分に先ほどの着火剤がセットされるというわけですね。




3.火起こし器の中に炭を設置する

設置した火起こしの中に、炭を詰めていきます。この時炭は縦置きにしてくださいね!!
風の通り道ができるように、炭の量は火起こし器に対して7割ぐらいで詰めましょう。




4.着火剤に火をつける

火起こし器の下部には穴が空いており、そこからチャッカマンの口を入れられるようになっているので、そこからチャッカマンの口を差し込み着火剤に火をつけていきます。
穴は両サイドに空いているので、必ず両方の穴から着火してくださいね!!




5.様子を見ながら火力が安定するのを待つ

さて、ここからがこの火起こし器の見せ場ですね!! 火起こし器は風を送らなくても、その形状のおかげで勝手に煙突効果を起こし、炭にまで火が行き渡るのです。 なので、火力が安定するまでは、ほかっておくだけで大丈夫です!!




6.火力が安定したら炭を広げる

火力が安定したら、気をつけて火起こし器から炭を移し、コンロ全体に炭を移動させます。




7.火力が安定したら火起こし完了!!

これで火起こしの完了です!!お肉を焼いたりして、バーベキューを楽しんでくださいね!!




《火起こし器を使った火起こしの方法》

以上、今回はバーベキューの数ある火起こし方法の中でも、ほかっておくだけでに火をつけることのできる火起こし器を使った火起こしの方法をご紹介いたしました!! 参考になったでしょうか。

コツさえつかめば、あの難しかった火起こしもスムーズにこなすことができますよ!!

ですが、これらの道具を揃えたり買ったりするのにお金も時間も必要ですし、持ち運びも大変だったりしますよね。

中にはこんなにあっても、もう使わないかも…、なんて方もいるかもしれません。

でもそんなお悩みを持つ方でもご安心ください!!
UP GRILLではそんな方達のお悩みを解決する、『手ぶらでバーベキュー』というサービスを行っているんです!!

この『手ぶらでバーベキュー』では今回ご紹介した道具や、他にも食材を全て貸し出し、提供をしてくれるんです!!
これなら荷物も少なく、1から買い揃えたりする必要もないので、とっても気軽にバーベキューをすることができて嬉しいですよね!!

詳しい情報はこちらの『手ぶらでバーベキュー』からご覧ください。

楽しいバーベキュータイムを過ごせるといいですね!!

 

今回も炭コンロでのバーベキューで最初の難関とも言える、火の起こし方についてご紹介していきますよ。
前回の記事では『着火剤を使った方法』をご紹介しましたが、今回の記事では『バーナーを使った方法』をご紹介!!
他にも様々な方法があるので、自分に合ったやり方を探してみてはいかがでしょうか。
火起こし関連の記事を読めば、あなたも立派な火起こしマスターになれるかもしれませんよ!!
ぜひ参考にご覧になってくださいね。

 

火起こし方法一覧

まずはじめに、わかりやすくするために様々な火起こしの方法を一覧にしてご紹介いたしますね。
それぞれの方法の細かい説明は各記事にてご紹介致します。

▶︎新聞紙を使った方法 ▶︎着火剤を使った方法
▶︎バーナーを使った方法 ▶︎火起こし器を使った方法
▶︎牛乳パックを使った方法

今回はバーナーを使った方法をご紹介します!!

バーナー

今回は上記の火起こし方法の中でも、
バーナーを使った火起こし方法のご紹介をご紹介していきますよ。

バーナーを使った着火方法は簡単に言うと、
大きな火力で炭に直接火をつけるというものです!!
なので、火がつかない心配がないことが最大のメリットです。

必要な道具

バーナーを使った火起こし方法で必要な道具は以下のものたちになりますよ!!

▶︎炭
▶︎バーナー(家庭用のカセットコンロを使う様な小型のバーナー)
▶︎うちわか送風機
▶︎アルミホイル
▶︎軍手
▶︎炭用トング(なるべく持つ部分が長いもの)

まずは火起こし前のポイント

アルミホイル

炭コンロを使用する際に共通して面倒くさい!!と言えるのが、
炭やコンロの後片付けですよね。 さっきまでせっかく楽しい気分でBBQを楽しんでいたのに、ベタベタな油汚れや真っ黒な炭の後片付けって考えると、少しだけげんなりしちゃうのが本音の方も多いのでは?

そうなる前にオススメなのが、火起こしをする前に、コンロの下部の炭を置く部分に、アルミホイルを満面なく敷き詰めることなのです!!
(敷き詰める時はアルミホイルは丸めないでくださいね)

この一手間をすることにより、熱を保温して火の着火がしやすくなったり、アルミホイルが受け皿代わりになってくれて、肉汁や炭が直接コンロに落ちません。なので後片付けの際もアルミホイルをポイっと捨てれば、コンロも少し洗うだけになって手間が激減しますよ!!

軍手

また、炭や火を扱うので安全のためにも、炭で手が汚れないためにも必ず軍手は着用してくださいね。

炭用のトング

また、火がついた炭を動かす際には必ず、炭用のトングを使ってください。
お肉用のトングを兼用すると、食中毒の恐れもありますし、何よりも火に近くて危険です!!
必ずトングは炭用のものもご用意してくださいね!!
選ぶ際には火から遠のくためにも持つ部分が長めのものがオススメです!!

この方法の火起こしの手順

ではこの火起こし方法の手順についてご説明していきますよ!!



1.コンロに炭を置いていく

まず最初にコンロの炭を置く部分に小さめの炭を5本ほど置いていきます。
この時にポイントなのが、『井』の形なら2段重ね程度、他の形でも中心部が空洞になる様に炭を置いていきます。




2.バーナーに燃料ボンベをセットする

用意したバーナーに燃料のボンベをカセットします。
燃料のボンベは家庭用のガスコンロの時に使ったりするものが主流なので、用意したバーナーの説明に従って用意し、セットしていきましょう!!




3.炭に火を付ける

ここでバーナーの出番です!!先ほど組んだ炭の中心部に向けて火を着火していきましょう!!
この時、怖がりすぎて火をチョロチョロと出さずに、ある程度大胆に、ゴーっと火を噴射していきましょう。




4.炭に火がつくまで火を向ける

炭が赤くなって燃焼が始まったら、バーナーの火は止めます。




5.様子を見ながら優しく風を送る

様子を見ながら、うちわや送風機で風を送っていきます。
この際に気をつけていただきたいのは、あまり強く風を送らないことと、下から優しく風を送ることです。
強く風を送りすぎると、灰が舞ってしまったり、せっかく作った先ほどの炭の土台が崩れてしまったり、火種が消えてしまう恐れがあるからです。

また、下から風を送るのは上昇気流の働きと同じ動きをさせる必要があるからです。
目安としては炭の半分ぐらいが燃焼するぐらいです!!




6.ある程度火が回ったら炭をコンロ全体に広げる

先ほどの炭にある程度火が回ってきたら、コンロ全体に炭を広げていきます!!




7.火力が安定したら火起こし完了!!

火力が安定したら、火起こしの完了です!!
お肉を焼いたりして、バーベキューを楽しんでくださいね!!


《バーナーを使った火起こしの方法》

以上、今回はバーベキューの数ある火起こし方法の中でも、確実に火をつけることのできるバーナーを使った火起こしの方法をご紹介いたしました!!
参考になったでしょうか。

コツさえつかめば、あの難しかった火起こしもスムーズにこなすことができますよ!!

ですが、これらの道具を揃えたり買ったりするのにお金も時間も必要ですし、持ち運びも大変だったりしますよね。

中にはこんなにあっても、もう使わないかも…、なんて方もいるかもしれません。

でもそんなお悩みを持つ方でもご安心ください!!
UP GRILLではそんな方達のお悩みを解決する、『手ぶらでバーベキュー』というサービスを行っているんです!!

この『手ぶらでバーベキュー』では今回ご紹介した道具や、他にも食材を全て貸し出し、提供をしてくれるんです!!
これなら荷物も少なく、1から買い揃えたりする必要もないので、とっても気軽にバーベキューをすることができて嬉しいですよね!!

詳しい情報はこちらの『手ぶらでバーベキュー』からご覧ください。

楽しいバーベキュータイムを過ごせるといいですね!!

 

今回も炭コンロでのバーベキューで最初の難関とも言える、火の起こし方についてご紹介していきますよ。
前回の記事では『新聞紙を使った方法』をご紹介しましたが、今回の記事では『着火剤を使った方法』をご紹介!!
他にも様々な方法があるので、自分に合ったやり方を探してみてはいかがでしょうか。
火起こし関連の記事を読めば、あなたも立派な火起こしマスターになれるかもしれませんよ!!
ぜひ参考にご覧になってくださいね。

 

火起こし方法一覧

まずはじめに、わかりやすくするために様々な火起こしの方法を一覧にしてご紹介いたしますね。
それぞれの方法の細かい説明は各記事にてご紹介致します。

▶︎新聞紙を使った方法 ▶︎着火剤を使った方法
▶︎バーナーを使った方法 ▶︎火起こし器を使った方法
▶︎牛乳パックを使った方法

今回は着火剤を使った方法をご紹介します!!

バーナー

今回は上記の火起こし方法の中でも、着火剤を使った火起こし方法のご紹介をご紹介していきますよ。

着火剤は新聞紙等よりも確実に素早く、火をつけられることがメリットなので、バーベキューの経験が少ない初心者の方にもオススメです!!
また用意する炭も少なめでいいところもメリットの一つですね。
ですが、燃えやすくためにアルコール等の成分が入っているので、少し臭いが気になるところが難点です。

必要な道具

着火剤を使った火起こし方法で必要な道具は以下のものたちになりますよ!!

▶︎炭
▶︎着火剤 (ジェル状の液体タイプのものでも、固形対応のものでもOK)
▶︎持ち部分が長いチャッカマン
▶︎うちわか送風機
▶︎アルミホイル
▶︎軍手
▶︎炭用トング(なるべく持つ部分が長いもの)

まずは火起こし前のポイント

アルミホイル

炭コンロを使用する際に共通して面倒くさい!!と言えるのが、
炭やコンロの後片付けですよね。 さっきまでせっかく楽しい気分でBBQを楽しんでいたのに、ベタベタな油汚れや真っ黒な炭の後片付けって考えると、少しだけげんなりしちゃうのが本音の方も多いのでは?

そうなる前にオススメなのが、火起こしをする前に、コンロの下部の炭を置く部分に、アルミホイルを満面なく敷き詰めることなのです!!
(敷き詰める時はアルミホイルは丸めないでくださいね)

この一手間をすることにより、熱を保温して火の着火がしやすくなったり、アルミホイルが受け皿代わりになってくれて、肉汁や炭が直接コンロに落ちません。なので後片付けの際もアルミホイルをポイっと捨てれば、コンロも少し洗うだけになって手間が激減しますよ!!

軍手

また、炭や火を扱うので安全のためにも、炭で手が汚れないためにも必ず軍手は着用してくださいね。

炭用のトング

また、火がついた炭を動かす際には必ず、炭用のトングを使ってください。
お肉用のトングを兼用すると、食中毒の恐れもありますし、何よりも火に近くて危険です!!
必ずトングは炭用のものもご用意してくださいね!!
選ぶ際には火から遠のくためにも持つ部分が長めのものがオススメです!!

この方法の火起こしの手順

ではこの火起こし方法の手順についてご説明していきますよ!!



1.コンロに大きめの炭を置いていく

まず最初に大きめの炭を2本選び、コンロの炭を置く部分に、川の字の様に縦の状態で横並びに置きます。




2.着火剤を炭に塗っていくor炭との間に置く

次に着火剤の出番です!!
着火剤にはジェル状の液体タイプのものと固形タイプのものがありますよね。
液体タイプのものでしたら、先ほど並べた炭それぞれに直接塗ってください。
固形タイプのものでしたら、並べた炭の間に設置します!!




3.着火剤に火を付ける

今度はついに着火剤に火をつけていきますよ!!
とても燃えやすいので、着火する際はライターやマッチではなく、持つ部分の長いチャッカマンにしましょう。
これならある程度火との距離が保てられるので安全です。

ここで一番注意していただきたいことが一つ!!着火剤はとても燃えやすいので、
1度火をつけたら追加で着火剤を投入するのは絶対にやめてください!!
飛び散ったり、思わぬ燃え上り方をして大変危険です。
なのでこの時に充分に着火剤はぬったり、置いておきましょう。わかりましたか?絶対ですよ!!




4.先ほど並べた炭の上に炭を新たに置く

最初に置いた2本の炭の上に新たに、『井』の形になる様に炭を4本ほど追加で置いていきます。
この形は新聞紙を使った火起こしの方法と同じ意味があり、上昇気流の働きをさせる効果があります。
とっても大事なので覚えておいてくださいね!!




5.様子を見ながら優しく風を送る

様子を見ながら、うちわや送風機で風を送っていきます。
この際に気をつけていただきたいのは、あまり強く風を送らないことと、下から優しく風を送ることです。
強く風を送りすぎると、灰が舞ってしまったり、せっかく作った先ほどの炭の土台が崩れてしまったり、火種が消えてしまう恐れがあるからです。

また、下から風を送るのは上昇気流の働きと同じ動きをさせる必要があるからです。
目安としては炭の半分ぐらいが燃焼するぐらいです!!




6.ある程度火が回ったら新たに炭を加える

先ほどの炭にある程度火が回ってきたら、新たに炭を追加していきます。
この時は炭の形は先ほどの炭に立てかけ、ハの字になる様に周りにぐるっと置いていきます。
この形も煙突と同じ効果があるので、上昇気流を起こしやすいんですよ。

このまま風を送りながら火力を安定させていきます!!
30分は炭を動かしたりするのはやめましょうね!!
動かしてしまうと、逆に着火に時間がかかりますよ。




7.火力が安定したら火起こし完了!!

火力が安定したら、火起こしの完了です!!
お肉を焼いたりして、バーベキューを楽しんでくださいね!!


《着火剤を使った火起こしの方法》

以上、今回はバーベキューの数ある火起こし方法の中でも、素早く確実な着火剤を使った火起こしの方法をご紹介いたしました!!
参考になったでしょうか。

コツさえつかめば、あの難しかった火起こしもスムーズにこなすことができますよ!!

ですが、これらの道具を揃えたり買ったりするのにお金も時間も必要ですし、持ち運びも大変だったりしますよね。

中にはこんなにあっても、もう使わないかも…、なんて方もいるかもしれません。

でもそんなお悩みを持つ方でもご安心ください!!
UP GRILLではそんな方達のお悩みを解決する、『手ぶらでバーベキュー』というサービスを行っているんです!!

この『手ぶらでバーベキュー』では今回ご紹介した道具や、他にも食材を全て貸し出し、提供をしてくれるんです!!
これなら荷物も少なく、1から買い揃えたりする必要もないので、とっても気軽にバーベキューをすることができて嬉しいですよね!!

詳しい情報はこちらの『手ぶらでバーベキュー』からご覧ください。

楽しいバーベキュータイムを過ごせるといいですね!!

 

今回も炭コンロでのバーベキューで最初の難関とも言える、火の起こし方についてご紹介していきますよ。
今回の記事では『新聞紙を使った方法』をご紹介!!
他にも様々な方法があるので、自分に合ったやり方を探してみてはいかがでしょうか。
火起こし関連の記事を読めば、あなたも立派な火起こしマスターになれるかもしれませんよ!!
ぜひ参考にご覧になってくださいね。

 

火起こし方法一覧

まずはじめに、わかりやすくするために様々な火起こしの方法を一覧にしてご紹介いたしますね。
それぞれの方法の細かい説明は各記事にてご紹介致します。

▶︎新聞紙を使った方法 ▶︎着火剤を使った方法
▶︎バーナーを使った方法 ▶︎火起こし器を使った方法
▶︎牛乳パックを使った方法

今回は新聞紙を使った方法をご紹介します!!

新聞紙

今回は上記の火起こし方法の中でも、1番基本的な新聞紙を使った火起こしのご紹介をしていきますよ。


慣れればすぐに火もつきますし、何よりもコスパがいいところがこの方法のメリットです。
ですが失敗すると時間がかかってしまうのが難点ですね。

必要な道具

新聞紙を使った火起こし方法で必要な道具は以下のものたちになりますよ!!

▶︎新聞紙
▶︎ライターかマッチ
▶︎うちわか送風機
▶︎アルミホイル
▶︎軍手
▶︎炭用トング(なるべく持つ部分が長いもの)

まずは火起こし前のポイント

アルミホイル

炭コンロを使用する際に共通して面倒くさい!!と言えるのが、
炭やコンロの後片付けですよね。 さっきまでせっかく楽しい気分でBBQを楽しんでいたのに、ベタベタな油汚れや真っ黒な炭の後片付けって考えると、少しだけげんなりしちゃうのが本音の方も多いのでは?

そうなる前にオススメなのが、火起こしをする前に、コンロの下部の炭を置く部分に、アルミホイルを満面なく敷き詰めることなのです!!
(敷き詰める時はアルミホイルは丸めないでくださいね)

この一手間をすることにより、熱を保温して火の着火がしやすくなったり、アルミホイルが受け皿代わりになってくれて、肉汁や炭が直接コンロに落ちません。なので後片付けの際もアルミホイルをポイっと捨てれば、コンロも少し洗うだけになって手間が激減しますよ!!

軍手

また、炭や火を扱うので安全のためにも、炭で手が汚れないためにも必ず軍手は着用してくださいね。

炭用のトング

また、火がついた炭を動かす際には必ず、炭用のトングを使ってください。
お肉用のトングを兼用すると、食中毒の恐れもありますし、何よりも火に近くて危険です!!
必ずトングは炭用のものもご用意してくださいね!!
選ぶ際には火から遠のくためにも持つ部分が長めのものがオススメです!!

この方法の火起こしの手順

ではこの火起こし方法の手順についてご説明していきますよ!!



1.コンロに土台の下になる炭を置いていく

まず最初になるべく平らな形に近い炭か、なければ小さめの炭をコンロの炭を置く部分に置いていきます。




2.捻った新聞紙を置いていく

次に新聞紙の出番です!! 半分に裂いておき、それを捻って棒状にします。
このとき捻った新聞紙は10本程度はあった方が良いですよ。
そして今度は捻った新聞紙を先ほどおいた炭の上に『井』の形になるように、2本1セットで上に交互に積み上げていきます!!
この『井』の形がかなり重要ですからね!!




3.新聞紙の周りに炭を置いていく

今度は先ほど設置した新聞紙の周りを、縦向きに立てた炭で『煙突状』になるように囲んでいきます。
丸太で丸く周囲を囲まれているイメージですね!!
この『煙突状』なのも重要なポイントで、この形にすることにより、先ほどの新聞紙の積み上げた形も加わえて、上昇気流で空気が回りやすくなり火がつきやすくなるのです!!
また、並べる際の炭ももったいがらずに、小さめのものを使うと、燃えやすくなりますよ。




4.真ん中の新聞紙の上に小さめの炭を置く

先ほどの土台の真ん中にある新聞紙の上に、小さい炭を1,2個おきます。
これにより火種が全体に移りやすくなる働きをするのです!!




5.火種を真ん中に入れる

ついに土台に着火をしていきます!!火種を真ん中の新聞紙の部分に入れます。
すると新聞紙が導火線の役割をし、数分後には先ほどの新聞紙の上に置いておいた炭に、火が燃え移るはずです!!




6.様子を見ながら優しく風を送る

最後に様子を見ながら、うちわや送風機で風を送っていきます。
この際に気をつけていただきたいのは、あまり強く風を送らないことと、下から優しく風を送ることです。
強く風を送りすぎると、灰が舞ってしまったり、せっかく作った先ほどの炭の土台が崩れてしまったり、火種が消えてしまう恐れがあるからです。
また、下から風を送るのは上昇気流の働きと同じ動きをさせる必要があるからです。
目安としては炭の半分ぐらいが燃焼するぐらいです!!




7.火起こし完成!!

きちんと火が燃え上がるようになったら、火起こしの完成です!!
慣れないうちはコツがいりますが、慣れてしまえば女性でも数分でスムーズに成功しますよ!!




《新聞紙を使った火起こしの方法》

以上今回はバーベキューの数ある火起こし方法の中でも、スタンダードでコスパもいい新聞紙を使った火起こしの方法をご紹介いたしました!!
参考になったでしょうか。

コツさえつかめば、あの難しかった火起こしもスムーズにこなすことができますよ!!
バーベキューでの火起こしの仕方!!〜新聞紙を使った方法〜
ですが、これらの道具を揃えたり買ったりするのにお金も時間も必要ですし、持ち運びも大変だったりしますよね。

中にはこんなにあっても、もう使わないかも…、なんて方もいるかもしれません。

でもそんなお悩みを持つ方でもご安心ください!!
UP GRILLではそんな方達のお悩みを解決する、『手ぶらでバーベキュー』というサービスを行っているんです!!

この『手ぶらでバーベキュー』では今回ご紹介した道具や、他にも食材を全て貸し出し、提供をしてくれるんです!!
これなら荷物も少なく、1から買い揃えたりする必要もないので、とっても気軽にバーベキューをすることができて嬉しいですよね!!

詳しい情報はこちらの『手ぶらでバーベキュー』からご覧ください。

楽しいバーベキュータイムを過ごせるといいですね!!

バーベキューの醍醐味と言えば、大空の下で美味しいご飯を気持ちよく食べることですよね!!
清々しい空気を感じながら美味しいご飯を食べるなんてとっても最高!!
ですが雨が降ってきてしまった!!当日の天気予報が雨!!なんて残念なこともしばしば…。
でも大丈夫!!雨が降っても楽しくBBQタイムが過ごせるように、今回はBBQでの雨対策について、いくつかご紹介していきますよ。ぜひ参考にご覧になってくださいね。


幹事さんは当日の天気予報をチェック!!

これは王道とも言えますが、幹事さんは当日の天気予報をこまめにチェックしておくことが大切ですよね!!
もし日にちに余裕があれば日にちをずらすことも出来たり、バーベキュー場も全天候型のところにしたりと、これだけでも対応できることはたくさんあります。

また、場所や日にちをずらせない時でも、天気次第では用意する道具によって気持ちよくバーベキューができたりもします。
なので天気予報はこまめにチェックしておきましょう!!

レインコート

雨の中でバーベキューを行う場合は、傘よりもレインコートの使用を絶対的にオススメします!!
傘だと、作業やご飯を食べるのにも手が塞がって不便ですし、周りの人にも刺さったりして危険だったり、傘を持っている同士だと近くに寄れなかったりと、不便なことが沢山ありますよね。
レインコートなら、両手も使えますし、周りのスペースも広く使うことができます!!

またレインコートを選ぶ際は、あまり体が濡れないように、膝あたりまでガードしてくれるものがオススメですよ。
プラス、上下で着るものではなく羽織るだけのタイプのものですと、脱ぎ着もしやすく楽チンです!!

長靴

雨の中のバーベキューですと、レインコートと合わせて長靴も用意しておくのがオススメ。
スニーカーですと足元がびしょびしょになってしまいますし、靴下も濡れて足先が冷えてしまう原因となります。
足先が冷えると体も自然と冷えてしまいますしね。

また、長靴なら地面のぬかるみによって足元が汚れてしまう心配も防ぐことができます!!

木の下でできる場所を選ぶ

多少の小雨ならば、葉がしっかりと覆い茂っている木の下で雨水をしのげることがあります!!
しかも木の下ならばそのままバーベキュー自体もできるのでオススメです。

橋の下でできる場所を選ぶ

川べりで行うことも多いバーベキューですが、その際に橋の下を選ぶとグッドです!!
先ほどの木の下同様、これならバーベキューを行う際の火の粉や煙等による規制もないですし、横なぐりの雨以外はよっぽど濡れる心配もありません!!
特別な道具もいらないので、場所を選ぶだけでとっても過ごしやすくなりますね。

全天候対応型のバーベキュー場を選ぶ

バーベキューのために作られたのがバーベキュー場。
中でもすでに机や椅子やコンロ等の道具が用意されていたり、食材もあって手ぶらで行けちゃうなんてとっても便利なところも。

そんなバーベキュー場の中でも全天候対応型という、とっても便利なバーベキュー場があるんです!!
このバーベキュー場ですと、あらかじめちょっとした室内の中で行えるようになっていたり、コテージのように大きな屋根の下で行えるようになっていたりと、雨対策がバッチリになっているんですよ!!

なので天気予報にかかわらずあらかじめこういった、バーベキュー場を探してみるのもオススメですし、当日に空き情報を確認してみて場所を変更してみるのがいいですね!!

テントやタープ

アウトドアの雨宿り道具の定番なのがこの二つですね。
この2つは雨が降らなくても、日避けになったり、休憩所としても快適な空間作りをしてくれるので、
どの天候にしろ用意しておいて損はないですよ!!
設置する際はあらかじめ水を少しでもしのげやすそうな、木の下などで、なおかつ広めの空間に設置するといいですよ。

タープには『ヘキサタープ』と『スクリーンタープ』の2種類のタイプがあります。

『ヘキサタープは』2本のメインポールを使って、屋根を張り、自立させるタイプのものです。
こちらのタイプは比較的少しの時間ですぐに設置もでき、ものによっては1人でも設置できるものもあります。
『スクリーンタープ』は床以外の屋根と壁があるタイプの雨風両方をしのげるタープとなっています。
ですが、その分設置や撤去に時間がかかったり、1人では設置・撤去ができないというデメリットがあります。

また、ヘキサタイプのタープですと、テントがあればテントの入り口部分をタープの下になるように設置すれば、
濡れずにテント内で休憩もできるようになります。

ですが、タープもテントも使う時に注意しなければならないのは、両方とも屋根や壁部分は化学繊維の物が多く、
火の子が飛ぶと燃えてしまう危険性があることから、その下で焚き火やバーベキューをするのは危険なので避けましょう。
場所によっては禁止されているところもあるほどです。
なので、雨が降ったりして使う場合には、食材や道具の避難や、休憩、雨宿りとして使うのみにしましょう。

アウトドア用バーナー

先ほどのタープやテントのご紹介の中で触れましたが、
タープやテントの下ではバーベキューや焚き火をするのは、大変危険なためすることができません。
ですがそんな時に、アウトドア用バーナーがあれば、タープの下ならばお料理をすることが可能です!!
これなら火力調整もできますし、火の粉になるものも使わないので、タープを燃やしてしまう恐れがないんです。
火力はバーベキューコンロには劣ってはしまいますが、ちょっとしたお料理などはできるので、
本格的なバーベキューではなくのんびり、ゆる〜いアウトドアといった感じで、暖かい飲み物や、簡単なお料理を楽しむことができますよ!!

雨でも大丈夫!!関西のバーベキュースポット!!

上記でご紹介したような、木や橋の下でバーベキューができたり、あらかじめ施設が整っているバーベキュー場は関西にもあるんですよ!!
木の下でバーベキューができる場所だと、『服部緑地』や『大泉緑地』がとってもオススメ!!
橋の下ならば『二色の浜』がいいですよ!!

また施設が整っている場所だと、
『森とリルのバーベキューのフィールド』、『ホテル・ロッジ舞洲』、
『舞洲オートキャンプ場』、『万博公園』だとあらかじめ
施設が整っているのでとっても便利です!!

詳しくは各サイトで情報をご確認くださいね!!
▶︎服部緑地
▶︎二色の浜
▶︎森とリルのバーベキューのフィールド ホテル・ロッジ舞洲
▶︎舞洲オートキャンプ場
▶︎万博公園

《これで大丈夫!!バーベキューでの雨対策!!》

以上、今回はバーベキューでの雨対策についてのご紹介をいたしました!!
折角のバーベキュー。どんな天候でも思う存分楽しみたいですよね。
そんな方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ですが、これらの道具って揃えたり買ったりするのにお金も時間も必要ですし、持ち運びも大変だったりしますよね。

中にはもう使わないかも…、なんて方もいるかもしれません。

でもそんなお悩みを持つ方でもご安心ください!!
UP GRILLではそんな方達のお悩みを解決する、『手ぶらでバーベキュー』というサービスを行っているんです!!

この『手ぶらでバーベキュー』では今回ご紹介した道具から、 なんと食材まで、
全て貸し出し、提供をしてくれるんです!!(※アウトドア用バーナーは除きます。)
これなら荷物も少なく、1から買い揃えたりする必要もないので、とっても気軽にバーベキューをすることができて嬉しいですよね!!

詳しい情報はこちらの『手ぶらでバーベキュー』からご覧ください。

楽しいバーベキュータイムを過ごせるといいですね!!

バーベキューって青空の下で気持ち良い日光を浴びて美味しいごはんを沢山食べたり、
沢山体を動かして遊ぶのがとっても楽しいですよね!!
なので、熱中症などの体調管理のためにも帽子はしっかりとかぶったほうが良いですよね。
もちろんおしゃれポイントの追加としても帽子はとっても大切。
今回はバーベキューでオススメな帽子についてご紹介していきますよ!!


キャップ

こちらは定番のアイテムですよね!!
ラフなスタイルやカジュアルなスタイルにはもちろん、物によっては女の子のガーリーな服にだって合わせることもできます!!
女性の場合は耳を出したらグッと女の子らしさが増して可愛いですよ。

男性の場合は後ろ向きでかぶったり、スポーティーなミラーサングラスなんかと組み合わせても、アウトドアって感じでとってもおしゃれです!!

麦わら中折れストローハット

普通の素材のストローハットだと、暑苦しかったり、アウトドアに向いていない雰囲気になってしまいがちですよね。
ですが、麦わら帽子の素材にするだけで、とっても涼しげで爽やかな、夏や春向けの帽子に大変身するんです!!

またサンダルととっても相性がいいのも魅力の一つです。
楽ちんでゆるい服装が多いバーベキューのファッションにはもってこいのアイテムですね。
ファッション的にもこなれた感を出してくれます。

バケットハット

最近流行しはじめたのがこちらのバケットハットです!!
ストリート系の服にはもちろん、アウトドア向けのスポーティーな服装にもピッタリ合うのがこの帽子です。
音楽の夏フェスなんかにもかぶっている人をたくさん見かけますよね。
柄もいろいろあって、カラフルなものも多く見かけますし、デニム生地やシンプルなものも沢山あります。
マリンコーデや、デニム、ハーフパンツなんかに合わせると、とってもおしゃれですよ。

キャスケット

シルエットがとってもおしゃれなのがこのキャスケット。
『キャップとは一味違うものをかぶりたい!!』という方にとってもオススメなアイテムです。
ボリュームがあるので、小顔効果に見えるのも嬉しいポイント。
また深くかぶれるので、紫外線から逃げやすいところもお勧めです。

紐付きハット

この紐付きハットはとってもアウトドア感を醸し出してくれますよね。
サファリハットやアドベンチャーハットなど様々なタイプがありますよ!!
素材も様々なものがありますし、つばの広さによっても雰囲気もだいぶ変わりますので、自分に合ったものを探してみてはいかがでしょうか!!

女優帽

最後にオススメするのは、紫外線がとっても気になる女性にだからこそオススメする女優帽です。
これならつばがとっても広くて、紫外線対策にも期待できますよね!!
素材も麦わらのものなんかを選ぶと、涼しげでアウトドア感もきちんと出してくれますよ!!

《バーベキューでのオススメな帽子について》

以上、今回はバーベキューでおすすめする、帽子についてご紹介していきました。
バーベキューはアウトドアですので、紫外線対策や熱中症対策としても帽子は持って行きたいところですね!!
機能性も重視はしなければいけませんがその中でも、おしゃれも楽しむことはできますよ!!

機能性も高くて、おしゃれな帽子で楽しいバーベキュータイムをお送りください!!